細菌 性 胃腸 炎 うつる。 急性胃腸炎はうつる?症状と原因は?下痢や嘔吐を早く治す方法

感染性胃腸炎の症状と原因-ノロウイルス感染症の感染経路と予防法

細菌 性 胃腸 炎 うつる

細菌とウィルスの感染力 感染性胃腸炎にはたくさんの原因があります。 おもにウィルス、細菌、寄生虫が原因になるものが知られています。 ただ、細菌や寄生虫は人から人への感染という点ではそれほど注意する必要はなく、むしろ食中毒など食べ物からの感染のほうが多く見られます。 特に夏場は、カンピロバクターやサルモネラの食中毒事件がよく起きますよね。 人から人への 感染力が強いのはウィルスです。 ウィルス性の感染性胃腸炎では、ノロウィルスとロタウィルスが有名です。 かかったことがある人や、身近な人が感染したという経験を持つ人は多いのではないでしょうか。 ウィルスは非常に小さく、細菌のように自分自身で増殖することはできません。 そのため他の細胞に寄生して増殖していくのです。 なので非常に身軽で、空気中をただようことができます。 空気中をただよえるということは、人の口から吸い込まれやすいということでもあります。 ウィルスは、その構造からして強い感染力を持っているのです。 感染性胃腸炎がうつる期間 潜伏期間中にもある感染の可能性 ウィルスや細菌に感染してから発症までの期間を、 潜伏期間といいます。 体に入ってすぐには悪さをせず、しばらく仲間を増やしてから嘔吐や下痢などの症状を引き起こすのです。 まだ症状の見られない潜伏期間中にも菌は排出されるので、他の人にうつしてしまうことがあります。 ただ、感染したからと言って必ずしも症状が出るわけではありません。 体の免疫力のほうが強ければ、ウィルスはやっつけられて終わりです。 その場合もちろん症状は出ません。 しかし、症状が出ていなくても知らないうちに自分が感染源になっていることがあります。 これを専門用語で 不顕性感染(ふけんせいかんせん)と言います。 つまり、症状は見られないけれど感染はしているという状態です。 職場の同僚などに感染者がいた場合、症状がなくても自分の家族が発症することがあります。 そのような時は、自分が病原体を家に持ち帰っている可能性があります。 よって、まわりに感染性胃腸炎の感染者がいる場合は、下痢や嘔吐などの自覚症状がなくても自分が菌を持っているかもしれないと考えましょう。 常に病原菌を排出していると想定して、うつさないよう予防することが大切です。 最も菌を排出している発症期 感染性胃腸炎では、嘔吐や下痢が主な症状です。 これらの症状が出るとあわててしまいますが、じつはこれらは正常な体の防衛機能なのです。 嘔吐も下痢も、体の中に入った悪い病原体を体外に排出しようとするはたらきなのです。 よってこれらの症状が出ている時は、最も病原体を排菌している期間になります。 つまり、感染性胃腸炎にうつりやすい・うつしやすいのはこの時期なのです。 たくさんの菌が排出されていれば、それだけ接触する確率も高くなるのは明らかですよね。 よってこの時期は、予防策を徹底する必要があります。 それと同時に下痢や嘔吐で失われた水分を補給し、脱水を防ぐことが必要になってきます。 回復後も油断は禁物 ノロウィルスを例にとってみると、症状が回復した後でもウィルスを排出していることが分かっています。 症状が消えたあとでも 10日間、長い時には 1ヶ月間ていどウィルスの排出が続きます。 従って、下痢や嘔吐の症状がある時は食品をできるだけ取り扱わないことはもちろん、症状が消えてからも2週間は同じように注意することが必要です。 食中毒事件を起こした飲食店が3~4日の営業停止後、再開直後に食中毒事件を起こすことがあります。 この場合は、食品を取り扱う人からの菌の排出が続いており、そのため再度食品を菌で汚染してしまったことが原因であると推測できます。 例えばノロウィルスのつらい症状は1~2日続きますが、その後の回復が早いのも特徴です。 しかし、治った後も菌を排出している可能性があることを忘れてはなりません。 何度でも感染するノロウィルス インフルエンザなど多くの感染症では、一度かかると免疫ができて二度目はかかりません。 しかしノロウィルスの場合は、得られる免疫の力は弱く効果も長続きしません。 そのため、 同じ型のノロウィルスに何度も感染します。 さらにやっかいなのは、ノロウィルスのにはたくさんの遺伝子型が存在することです。 そのため子供からお年寄りに至るまで、何度でも感染し発病します。 したがって、「今年は一度かかったから、もう大丈夫。 」というわけにはいかないのです。 ちなみにロタウィルスには有効なワクチンがあるので、予防接種によりある程度防ぐことができます。 しかし、ノロウィルスには効果的なワクチンも薬もなく、開発のめども経っていないのが実情のようです。 人から人への感染経路 冬場は特に注意したい空気感染 嘔吐物や便の中には大量に病原体が存在します。 それらが床などに付着すると、冬場だと空気が乾燥しているので短時間で乾燥してしまいます。 すると、ウィルスは軽いので空気の動きによって舞い上がり、空中に漂いだします。 いったん空気中に漂い出すと、ウィルスは簡単には落下しません。 しかも冬場は窓を閉め切っており、暖房の使用により乾燥しています。 そのため、ウィルスは3週間ていどは感染力を持っていると言われています。 空気中をただようウィルスは、直接口に吸い込まれます。 あらゆるところに危険がひそむ接触感染 トイレでの排便後、また吐物や糞便の処理をした後にも注意が必要です。 水道の蛇口、ぞうきんやバケツなどの掃除道具がウィルスにより汚染されます。 さらに、汚染された手によって手が触れたところが汚染されます。 例えばトイレで排便した後、手をよく洗わずにドアノブなどに触ると、そこに菌が付着します。 その汚染場所に手が触れ、汚染された手から口にウィルスが感染します。 ドアノブのほかにも、手すりや机、椅子、引き出しの取っ手、子供の三輪車や積み木などのおもちゃを介して感染することがあります。 とくにノロウィルスは熱や乾燥に強く、これらの環境でも長く生存することができるのです。 小さな子供はおもちゃなど、なんでも口に入れてしまいます。 もし、そのおもちゃが病原菌に汚染されていたらと考えると、恐ろしくなってしまいますよね。 まわりの大人がしっかりと注意してあげなくてはなりません。 二次感染による食中毒 細菌やウィルスなどの病原体に汚染された食べ物を摂ることにより、嘔吐や下痢、発熱などの症状を起こすのが食中毒です。 カンピロバクターやサルモネラなどの名前をよく聞きますよね。 しかし近年事件数、患者数ともに圧倒的に多いのがノロウィルスです。 一般的にノロウィルスはカキやアサリなどの二枚貝の中に存在します。 そして、人がそれを食べることによって食中毒が発生します。 これは最初から食品が病原体に汚染されているケースです。 そして人から人への感染という点で言うと、二次感染による食中毒があります。 ノロウィルスに感染した人が汚染された手で直接あるいは間接的に食品を触ると、食品にウィルスを付着させてしまいます。 そして、他の人がその食品を口にすることでも発症します。 飛沫感染や接触感染のように直接的にではなく、食品を介して感染するのです。 スポンサードリンク 感染しない・うつさないために気をつけること これまで見てきたように感染性胃腸炎の症状が出ていなくても、あるいは回復した後でも感染の危険は残っています。 いつどこで感染しても不思議ではない気がしてきますよね。 しかし、適切に予防していれば感染のリスクは軽減することができます。 うつらないためにも、またうつさないためにもその方法を見ていきましょう。 基本は手洗いの徹底 感染性胃腸炎だけでなく、手洗いは感染症防止対策の基本です。 とくにウィルスの場合は感染力が強く、汚染した手指からごくわずかのウィルスが口に入っただけでも発症することがあります。 それを防ぐには、手についたウィルスを汚れと一緒に確実に洗い流すことが大切です。 基本は流水で、石けんを使って洗うことです。 「それくらい当たり前だ!」と思われるでしょうが、意外と上手に洗えていないことが多いのです。 洗い残しが多いのは親指まわりと爪、指先、しわの部分です。 これらは意識して手洗いしないと、洗い残しが生じる場所です。 親指と指先、とくに爪先は一番菌の数が多いので重点的に洗うと効果的です。 洗った後にペーパータオルで水分をぬぐい、その後アルコールで消毒すると菌は大幅に減少します。 ノロウィルスはアルコールに対して強いので効果はあまり得られませんが、細菌には絶大な効果を発揮します。 あとは、帰宅時やトイレの後、食品を扱う前には必ず手洗いをする習慣をつけることです。 口元に手をやってしまうクセがある人は、クセを治すか手洗いをひんぱんにするかしましょう。 気をつけたい嘔吐物の処理 吐いたものや糞便を処理をする時は、その中に大量の病原菌が存在するため注意が必要です。 下手をすると自分にうつってしまったり、感染を広げることになりかねません。 感染性胃腸炎では、なんの前触れもなくいきなり嘔吐する場合があります。 しかしその時点では、原因がその病原菌によるものか判断できません。 パニックになりますし、目の前の自体をなんとかしようと必死になるはずです。 ここでまず大切なのは、吐いたものの中にはたくさんの病原体がいると認識することです。 これは糞便でも同じことです。 処理する時にはエプロンを着用し、自分の服などに病原体が着くのを防いでください。 さらに、使い捨てのマスクとプラスチック手袋をつければより万全です。 とにかく直接手で触らないこと、吸い込まないよう気をつけましょう。 病因や施設であれば感染予防グッズがそろっていますが、家庭ではなかなか難しいですよね。 家庭での吐いたものの処理は、以下の動画が参考になります。 感染している人は最後に入浴 感染している人の入浴はできるだけ避けましょう。 どうしても入浴する時は、家族の中でも最後に入浴するようにしましょう。 湯船につかる前には、お尻のまわりを十分に洗い流すと菌も洗い流されます。 そのあとの感染対策として、入浴後にはハイターで浴室を消毒すると効果的です。 食中毒を防ぐには加熱処理 感染性胃腸炎にかかっている場合はなるべく調理などに関わらないほうがいいのですが、家庭ではそういうわけにも行きませんよね。 ですので第一に、台所に立つ前は手洗いを徹底してください。 カキはこの温度で完全に固まります。 そのほか肉や魚などの食品も、しっかりと加熱することによって食中毒を予防することができます。 また、泥にも病原菌がついていることがあるので、泥付きの野菜を扱った時も気をつけましょう。 泥付き野菜やカキなどの二枚貝に使用した調理器具、シンクは十分な流水で洗浄してください。 病原体が付着している可能性があります。 それから中性洗剤で洗った後、ふたたび十分な流水で洗剤を洗い流します。 家庭でここまでやるのは大変かもしれませんが、病原菌を死滅させるには加熱、洗浄、消毒が効果的だということは覚えておいてください。 登校と出勤のめやす インフルエンザであれば、学校に登校してよい基準(発症後5日、解熱後2日)というのは明確に決められています。 ノロウィルスであれば、回復後も長期に渡って菌を排出しています。 登校、出社して 「他の人にうつしたらどうしよう…」と心配になってしまいますよね。 ここでは気をつけたいポイントを見ていきます。 嘔吐と下痢の消失 嘔吐していたり下痢が続いているということは、身体から菌やウィルスが大量に排出されているということです。 つまりそれだけ、他の人にうつしてしまう可能性が高いということでもあります。 よって、嘔吐や下痢が続いている間は、まだ復帰しないほうがいいということになります。 それ以前に、症状が出ている間は勉強にも仕事にもなりませんよね。 ですので、これらの症状が治まってから復帰するようにしましょう。 症状が回復しても菌やウィルスを排出している可能性があることは忘れないで下さい。 思わぬところで人にうつしてしまうかもしれません。 体調の回復を優先 感染性胃腸炎の症状は胃腸を弱らせ体力を奪い、ときに脱水をともないます。 つらい症状が回復したとしても、病原体との戦いで体は衰弱しています。 少しでも早く復帰したい気持ちは分かるのですが、まずは体調の回復を優先させてください。 いかにもつらそうな状態で出勤すれば、かえって周りに気を遣わせてしまいます。 下手をすると、きちんと自己管理ができていないと評価されるかもしれません。 また、体力が落ちているということはカゼなど他の病気にもかかりやすくなっているということでもあります。 ノロウィルスの後にインフルエンザにかかってしまった、などという悲劇に見舞われないようにしたいですよね。 医師に確認 いつから元の生活に戻していいのか、自分では判断がつきにくいことがあります。 そんな時は、信頼できる第三者である医師に確認するといいでしょう。 病気のこれまでの経過も知っていますし、まだ復帰すべきでなければ何らかの指示をくれるはずです。 職場や学校への報告も、「医師からもう少し休むよう言われた」「医師がもう大丈夫だと言った」などと説明すれば、周りの人も納得してくれます。 必要な場合は診断書も書いてもらうといいでしょう。 食品を取り扱う仕事の場合 食品を製造する仕事をしている人が感染した場合は、検便で病原体が検出されなくなるまで調理作業はしないほうがいいでしょう。 嘔吐や下痢の症状がある場合は、食品を汚染する危険があるので、絶対に調理作業には従事しないようにしてください。 たとえ症状がなくても、病原体を排出しているあいだは食品を汚染させてしまう危険は同じです。 やむを得ず調理作業をする場合には、手袋を装着し素手での作業は絶対にしないでください。 手洗いをしっかりした後に使い捨て手袋を着ける、直接食品には触らないなど、予防を徹底することが大切です。 おわりに いかがでしたでしょうか。 症状が出ていなくても、感染したり他の人にうつしたりすることがあるのには驚きですよね。 でも、そのことを知ってきちんと対策していれば、感染の危険は減らすことができます。 ふだんからしっかりと予防したいものですね!.

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急性胃腸炎はうつる?潜伏期間と治し方はコレ!

細菌 性 胃腸 炎 うつる

ウイルス性胃腸炎とは、 ウイルスの感染によって胃腸に炎症を引き起こす疾患であり、下痢や嘔吐がその主症状となっています。 また、ウイルス性胃腸炎の原因とされるウイルスには、・ノロウイルス・アデノウイルス・アストロウイルスなどがあり、発生時期や症状にそれぞれ違いがあります。 小児のウイルス性胃腸炎の多くはロタウイルスによるものと言われ、大人の場合はノロウイルス感染者が多数となっており、ウイルス性胃腸炎はほぼこの二種類の発症だと言われています。 (勿論、アデノウイルスなどの発症が全くないわけではありません) ウイルス性胃腸炎にかかった時の症状は? ウイルス性胃腸炎は感染したウイルスによって症状が変わりますので、一概に言えない部分があります。 そこでここでは、ウイルス性胃腸炎の中でも感染者数が多いとされるロタウイルスとノロウイルスについて述べたいと思います。 まずは ロタウイルスですが、乳幼児に多いウイルス性胃腸炎で感染すると、嘔吐から発熱、そして下痢といった経過を辿ります。 発熱は半日~一日、発症の初期に見られます。 また、ロタウイルスに感染した人の便は、お米のとぎ汁のように白いのが特徴で「白色便下痢症」とも呼ばれています。 そして次に ノロウイルスですが、 ノロウイルスの症状もロタウイルスと同様に下痢や嘔吐、発熱が主となっていますが、感染者の中にはお腹のちょっとした違和感程度しか感じない方がいる一方、強烈な吐き気や下痢を短時間で繰り返す方もいたりと、症状の出方に個人差がある場合があります。 ウイルス性胃腸炎はうつるの?その感染経路や潜伏期間は? ウイルス性胃腸炎は人に感染する恐れのある胃腸炎です。 また 潜伏期間は、 ノロウイルスが24~48時間、 ロタウイルスが24~72時間とされ、主な感染経路はロタウイルス・ノロウイルス共に人から人への経口感染です。 ロタウイルスの感染力は非常に強く、感染者の便の1mlには1億個以上のウイルスが入っているとされ、わずか10個程度のロタウイルスがあれば感染してしまうと言われています。 便に限らず嘔吐物にもロタウイルスは含まれるので、それらを処理する際にウイルスが口に入ると二次感染を起こします。 また、ノロウイルスの感染経路はロタウイルスと同様の他、ノロウイルスが蓄積された牡蠣などの二枚貝や井戸水を摂取することによって感染するケースもあります。 何が原因でウイルス性胃腸炎にかかるの? ノロウイルスはウイルス性の食中毒の代表的なものと言われるように、牡蠣などの二枚貝を生食することでノロウイルスに感染すると言われています。 手洗い・うがいは、ウイルス性胃腸炎の感染経路が経口感染であることからとても有効だと言えるでしょう。 特に、ウイルス性胃腸炎感染者の便や嘔吐物を処理する時には、手袋やマスクを着用し、処理後は丁寧に手を洗うことが大切です。 また、床などに飛び散った嘔吐物を拭き取った際にアルコール消毒を行う方もいらっしゃりますが、実はノロウイルスやロタウイルスはアルコール消毒では死滅しません。 処理が適切でないと、乾燥後にウイルスが空気中に漂い、空気感染を起こすこともありますので注意が必要です。 この場合は次亜塩素酸ナトリウムを使うのがよいでしょう。 また、嘔吐物などが衣服に付着した際も漂白剤を入れて洗濯をするのがよいとされています。 ウイルス性胃腸炎かな?と思った時は何科?完治までの治療期間はどれくらい? 症状によって完治までの時間というのは異なりますが、一般的には ノロウイルスは3日程度、ロタウイルスでは3~7日程度とされています。 また治療といっても、ノロウイルス・ロタウイルスを始めとするウイルス性胃腸炎では抗ウイルス薬がないため、行うのは対処療法のみです。 下痢や嘔吐が続くと脱水症状になりやすく時には命の危険すらもありますから、下痢や吐き気がひどいのに全く水分を受け付けない場合などには点滴を行います。 また、本来であれば下痢や吐き気は体内に入り込んだウイルスを排出するための働きなので、無理に止めることはしませんが、一日に20回以上も下痢や嘔吐を繰り返すといった状況では、整腸剤や吐き気止めが処方されるケースもあるようです。 下痢や嘔吐がありウイルス性胃腸炎かな?と思ったら、内科もしくは消化器科を受診するのがよいでしょう。 お子さんの場合は小児科でも問題ありません。 ウイルス性胃腸炎の時におすすめ食事とレシピ ウィルス性胃腸炎の時には嘔吐と下痢で自分の想像以上の水分が体の外に出てしまうので、水分は多く摂ってください。 500mlのペットボトル4本以上は摂った方がいいです。 それから、下痢をしていると体の中の電解質で重要なカリウムが失われてしまうので適宜補充した方がいいと言われています。 カリウムは生野菜、果物に含まれているんですが、胃腸炎の時はそのまま食べるのは良くないし、食べれないと思うので果汁100%のつぶつぶなどが入っていない果物ジュースを半分くらい飲めたら飲んでください。 それ以外にはポカリスエットやアクエリアスを半分か1本、水と交互に飲んでみましょう。 成分のラベルにカリウムって書いてあると思います。 できれば、水分は冷たいものより常温の方が胃腸には優しいです。 さて、食事ですが症状が出てから1週間は、もしお腹が空いたらヨーグルトかリンゴやバナナをつぶすかミキサーにかけたものを少し、または重湯かスープを飲みましょう。 固形のもの、脂っこいもの、辛いもの、柑橘類などは胃腸に刺激が強すぎてきっと受け付けないし、治りも悪くなるのでやめてくださいね。 その後の1週間もうどんやおかゆ、スープなど胃腸に優しいものを少しずつ食べるようにしてください。 もちろんアルコールも2週間はお休みしてくださいね! レシピとまでは言えないかもですが、温かいおうどんにかつおぶしをかけて食べたり、鳥がらスープのもとを使って温かいおかゆを作って食べれば胃腸炎の時には十分です。 まとめ ウイルス性胃腸炎では、病院で詳しく検査をしてウイルスの特定まで行うことは稀です。 地域的に流行していたり特徴的な便の様子から「ロタウイルスです」「ノロウイルスです」と診断されることが多いでしょう。 どちらも人に移す感染症ですから、感染した場合は人に移さないようにすることも大切です。

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急性胃腸炎はうつるのか? | 体のだるさ・疲れを解消する健康ブログ

細菌 性 胃腸 炎 うつる

急性胃腸炎の原因 急性胃腸炎とは、細菌やウィルスが原因とされ、それが腸の粘膜に感染して炎症を起こすことをいいます。 急性胃腸炎には大きく分けて「ウィルス性」と「細菌性」があり、そのどちらかによって特徴は違ってきます。 ウィルス性の急性胃腸炎 ウィルス性の病原菌は ノロウィルス ロタウィルス アデノウィルス アストロウイルス など この中で最も多いのがノロウィルスとロタウィルスで、大人が多くかかるのがノロウィルス、小児が多くかかるのがロタウィルスです。 アデノウィルスやアストロウイルスはごくわずかですが、全くないわけではないようです。 毎年冬になると流行するのが、このウィルス性の急性胃腸炎で、気温が低く乾燥しているので感染し易くなっています。 報道でよく耳にする高齢者施設での集団感染がこのウィルス性の急性胃腸炎で、病原体はノロウィルスが多いです。 主な症状として下痢やおう吐で、重症になると体力のない高齢者は死亡する例もあります。 また保育園や小学校などの子供の間で流行するのがロタウィルスによる急性胃腸炎です。 このようにウィルス性の急性胃腸炎は、集団感染するのが特徴です。 細菌性の急性胃腸炎 細菌性の病原菌は O-157菌 サルモネラ菌 カンピロバクター など 夏場になると報道でよく耳にするのが細菌性の急性胃腸炎で、いわゆる 食中毒です。 高温多湿で細菌が繁殖し、繁殖した細菌が付着した食材を食べることで感染し急性胃腸炎を発症します。 また細菌が付着した食器をそのまま使用することで他の食材に細菌が付着することでも感染することがあります。 報道でよく耳にするO-157菌による食中毒は死亡者も出ることが多くかなり危険な細菌と言えます。 またO-157菌に感染して重量になると一部の内臓がやられて、その時に回復しても10年以上経って合併症により死亡することもあるので注意が必要です。 私自身もノロウィルスに感染した経験がある ちなみに私が感染した経験のあるのがノロウィルスによる急性胃腸炎で、嘔吐まではしませんでしたが、下痢と腹痛でトイレを往復するような生活が1週間も続きました。 その間、治ったかな?と思って食事をしたらまた腹痛と下痢に襲われるといったのを繰り返していました。 その後医者に行って薬をもらってやっと回復しましたが改めてノロウィルスの怖さを知りました。 まだ40代の頃だったのでよかったですが、これが高齢者だとかなり危険な状態になるのもうなずけます。 幸い他の家族に感染することも無かったのが良かったです。 スポンサーリンク ウィルス性急性胃腸炎がうつる 気になるのが性急性胃腸炎が「うつるのか?」ということですよね。 ウィルス性胃腸炎は基本的に唾液を介してうつる場合が最も多く、次いで患者の嘔吐物が乾燥してウィルスが部屋に浮遊していることで感染することがあります。 唾液を介してというのは、たとえばクシャミやセキなどでウィルスを含んだ唾液が飛散して他人の粘膜に付着することです。 そして急性胃腸炎患者の嘔吐物の処理が不十分だと、乾燥してウィルスが空気中をさまようことで他人の粘膜に付着することもあります。 もちろんキスをすればうつる可能性は高くなります。 先にも書きましたが、ノロウィルスやロタウィルスによる集団感染が各地で頻繁に起きているように、ウィルス性の急性胃腸炎はうつり易いと言えます。 細菌性の急性胃腸炎はうつらない? 一方、細菌性の急性胃腸炎、いわゆる食中毒がうつったなんてあまり聞いたことないですよね。 実は細菌性の急性胃腸炎でもうつるんです。 細菌性の急性胃腸炎はウィルス性急性胃腸炎のようにセキやクシャミなどの飛沫感染でうつることは無いため二次感染は殆ど無いのですが、細菌性の急性胃腸炎に感染した人が調理をした食べ物を介して感染することが稀にあります。 感染力は細菌性の急性胃腸炎よりもウィルス性胃腸炎の方が格段に強いので注意が必要です。 急性胃腸炎を他人にうつさないための心得 急性胃腸炎にかかった場合はウィルス性でも細菌性でもうつさないように心がける必要があります。 そのためにまず第一は 徹底した手洗いと うがい、それと飛沫感染を防ぐための マスクの着用です。 次いで便や 嘔吐物のの処理を徹底する必要があります。 他人にうつさないための嘔吐物の処理方法 急性胃腸炎にかかった場合、最も注意が必要なのが嘔吐物の処理です。 嘔吐物の処理が不十分だと乾燥してウィルスが空気中を浮遊して他人にうつることがあるからです。 そこで注意したいのが「ノロウィルスはアルコール消毒が効かない」ということ。 ノロウィルスやロタウィルスはアルコールに強く死滅し難いとされています。 このようなウィルスには 次亜塩素酸ナトリウムがを使用した除菌剤が有効です。 また嘔吐物を処理するときは素手で行わず、ビニール手袋を着用することです。 また口にも入る可能性があるのでマスクも着用しましょう。 嘔吐物で衣服を汚してしまったら 嘔吐物で衣類を汚してしまうこともよくあります。 最も安全なのはビニール袋に入れて捨ててしまうことですが、もったいないのでまた使いたいですよね。 そのようなときには衣類をバケツなどの容器に集めて入れ、次亜塩素酸ナトリウム系の除菌剤で消毒し、念のために85度以上の熱湯に2分以上浸しておきます。 ただし色落ちをするかもしれないので注意してくださいね。 その後他の洗濯物と別に洗ってください。 トイレや洗面所の消毒を徹底する また患者が使用した後の洗面所やトイレにも注意が必要です。 なぜなら嘔吐物や便に混じったウィルスが生きている場合があるからです。 先にも書いたとおり次亜塩素酸ナトリウム系の除菌剤で消毒し、ウィルスが残らないように徹底しておきましょう。 最近よく耳にするのがトイレでスマホを操作して感染するケースです。 トイレには便座や水洗レバーなど、いたるところに細菌やウィルスが付着していることがあり、その手でスマホを操作すれば、いくらトイレの使用後に手を洗っても再度スマホを操作することで指に細菌やウィルスが付着してしまいます。 その指で鼻をほじったり目をこすったり、あるいはお菓子をつまんで食べたりすれば、たちまち粘膜に付着してしまうことになります。 まずはトイレでスマホを使用する習慣を見直す必要がありますね。

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