高血圧 グレープフルーツ。 高血圧とグレープフルーツジュース:何故薬と一緒はダメか?

グレープフルーツとレモンは血圧の薬の副作用を悪化させる!?

高血圧 グレープフルーツ

癌(がん)に対する効果の期待 アメリカのアメリカン・キャンサー・ソサエティ(アメリカ癌学会)が、1990年代後半にこんな発表をしました。 『グレープフルーツを食べることにより、癌予防に期待できる。 』 この発表がされたあと、アメリカでのグレープフルーツの消費が急上昇したんです。 それでは、癌予防が期待できるのは、グレープフルーツのどんな成分なんでしょうか。 グレープフルーツを食べると、ちょっと苦みがあります。 この苦み成分には、 リモニンが含まれています。 このリモニンを取り続けけると、発癌性物質を、体外に排出する効果が期待できると言われています。 グレープフルーツの効果は高血圧に期待できる グレープフルーツの成分で イノシトールというものがあります。 イノシトールとは イノシトールと言う成分は、ビタミン様物質で、抗酸化物質と悪玉コレステロールを減少させる効果が期待できるももです。 そして、肝臓の脂肪やコレステロールの代謝を促進する働きがあります。 この働きが血液をサラサラにする効果が期待でき、動脈硬化を防ぐ効果が期待できるんです。 この働きにより血流が改善されて、高血圧に効果が期待できるんです。 グレープフルーツの効果は疲労回復に対し期待できる グレープフルーツの酸っぱい味は、クエン酸が含まれているからです。 食べ物にふくまれている、ブドウ糖は、炭酸ガスと水に分解されます。 しかし、その燃えカスが、体内に酸性物質となり体内にたまっていくと、疲れとなってしまうんです。 そこで、お助けヒーローとして登場するのが、 クエン酸なんです。 このクエン酸が、酸性物質が体内にたまりのを防いでくれるんです。 そのことを 「クエン酸回路」といっています。 このクエン酸回路により、酸性物質は、炭酸ガスと水に分解されていくんです。 そして、体内の酸性物質が減少し、疲労回復につながっていきます。 ちなみに、クエン酸回路とはこういうものです。 このクエン酸が主役で働く、クエン酸回路により、疲労回復が期待できるのです。 グレープフルーツの効果はストレス防止に期待できる グレープフルーツには、1個あたり、人の1日に必要なビタミンCがふくまれています。 人はストレスに対抗するために、副腎から、副腎皮質ホルモンを分泌します。 この副腎皮質ホルモンにはビタミンCが必要なんです。 なので、グレープフルーツを毎日食べることにより、ストレスに打ち勝つ効果に期待ができるんです。 グレープフルーツの効果は貧血防止に期待できる 貧血というと思いうかぶのは、鉄分不足です。 しかし、鉄分不足以外にも、貧血の原因はあるんです。 それが、 葉酸不足なんです。 葉酸が不足すると、血液中の赤血球が大きくなってしまい、赤血球の数が少なくなります。 赤血球は体中に酸素を運ぶ役目があります。 赤血球の数が少なくなることで、体への酸素の供給が減ってしまい、結果、貧血になってしまうんです。 グレープフルーツには、葉酸がふくまれています。 葉酸の量• グレープフルーツ・・・1個当たり250マイクログラム• ほうれん草・・・・・3束で100マイクログラム• アスパラガス4本・・・60マイクログラム ちなみに、貧血で悩むことの多い成人女性で、1日に必要な葉酸は200マイクログラムだといわれています。 なので、グレープフルーツを食べることで、貧血防止が期待できるんです。 グレープフルーツの効果的な食べ方 グレープフルーツを食べるときは、そのまま食べるか、ジュースとして飲むかが普通です。 健康に効果的にグレープフルーツを食べるには、どちらでもかまいません。 ただ、グレープフルーツジュースを飲むときには、濃縮還元ジュースではなく、ストレートジューのほうがいいでしょう。 というのも、濃縮還元ジュースは、濃縮した果汁をもとにもどすのに、糖分を加えている物もあるからなんです。 グレープフルーツを毎日1個食べるか、1日1杯のストレートタイプのジュースを飲む。 その習慣が、あなたの健康にすてきな効果が期待できるんです。 グレープフルーツジュースで薬を飲むのは禁忌(きんき) グレープフルーツジュースで薬を飲むのは、いけません! グレープフルーツにふくまれる フラノクマリンが、薬の血中濃度をあげてしまいます。 なので、クスリの効果が増加する恐れがあるんです。 悪くすると、血圧低下、頭痛、めまい、心拍数増加などの副作用がでてしまいます。 薬を服用しているあいだは、グレープフルーツを食べたり飲んだりするのは、やめておきましょう。 まとめ グレープフルーツは、ザボンとオレンジから生まれたフルーツです。 そして、グレープフルーツは、高血圧・疲労回復・ストレス防止の効果が期待できるフルーツです。 さらに、貧血にも効果が期待できる、あなたの健康のために、食べた方が良いフルーツです。 ジュースとして飲むなら、濃縮還元ジュースより、ストレートジュースがおすすめです。 しかし、薬を飲んでいる間は、グレープフルーツを食べたり飲んだりするのは、やめておきましょう。 薬が効きすぎて、思わぬ副作用におそわれるかもしれません。

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高血圧の薬でグレープフルーツ禁止というのがありますが、あれはこの薬を飲ん...

高血圧 グレープフルーツ

高血圧の治療中はグレープフルーツジュースはダメ? 高血圧の治療中で降圧薬を飲んでいる時は、グレープフルーツジューズを飲んではいけないと言われたことはありませんか?これは本当でしょうか?もし本当なら何故高血圧だとグレープフルーツに注意しなければいけないのでしょうか? 高血圧患者がグレープフルーツに注意しなくてはいけない理由は、グレープフルーツに含まれているある物質が高血圧の治療薬(降圧薬)に作用してしまう点にあります。 降圧薬の中にカルシウム拮抗薬という薬があります。 この薬は血管を拡張させることで血圧を低下させる作用があるもので、殆どの高血圧患者に使用できることでも知られています。 カルシウム拮抗薬の副作用には動悸や頭痛などがありますが、グレープフルーツとの相互作用で血圧が下がりすぎてしまう場合もあります。 その仕組みですが・・・カルシウム拮抗薬というのは小腸で吸収された後に肝臓で分解されるのですが、グレープフルーツジュースや生のグレープグルーツなどに含まれるフラボノイドの一種が小腸で行われる吸収や肝臓で行われる分解の働きを阻害してしまうのです。 そのため、カルシウム拮抗薬の血中濃度が上昇してしまい、要するに薬が効きすぎてしまう・・・ということになります。 結果的に血圧が必要以上に低下したり、頭痛やめまいなどを起こす場合もあります。 グレープフルーツのこういった作用は数日間続くと言われていますので、毎日カルシウム拮抗薬を飲んでいる方はグレープフルーツは避ける必要があります。 勿論、これにも個人差があって、こういった副作用が全員に必ず起こるというわけではないのですが。 このような相互作用はグレープフルーツ以外でも起こります。 薬を受け取るときは注意点なども詳しく聞くようにしましょう。

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グレープフルーツは血圧の薬(降圧剤)を飲んでいても食べて平気!?

高血圧 グレープフルーツ

高血圧の薬を出された時に「グレープフルーツは食べないでください」 と言われた人がいらっしゃると思います。 高血圧の薬の中には、グレープフルーツを食べると薬(降圧効果)が効き過ぎるものがあります。 血圧が下がりすぎると、めまいや心臓がバクバクしたりする症状が出て、不安になります。 まさか、その原因がグレープフルーツにあるとは、すぐには繋がらないですよね。 一日半分のグレープフルーツをとると、ビタミンCが十分とれる ・・という説があるだけに、気を付けなければいけません。 グレープフルーツがNGと言われると、 グレープフルーツ以外の柑橘類もNGかな? ・・と思ってしまいますよね。 柑橘類は果物の中でも年間を通して、店頭に並ぶ身近なモノなので、ちょっと残念ですね。 高血圧の薬を処方されても、「グレープフルーツは摂らないでください。 」といつも言われるわけではありません。 そして、柑橘類の中でも、なぜグレープフルーツが、高血圧の 薬と相性が悪いとされて注意を促されるのでしょうか? スポンサードリンク 目次• 高血圧と薬とグレープフルーツ、そしてグレープフルーツ以外の果物(食材)の関係について 高血圧の薬すべてが、グレープフルーツと相性が悪いのではなく、 あるのタイプの高血圧の薬だけが、グレープフルーなどの柑橘類の果物との相性が悪く、血圧を下げる効果が相乗してしまうようです。 高血圧の薬を摂取している人すべてが、 グレープフルーツなどかんきつ類を摂取すべきでない・・・というわけではありません。 高血圧でお悩みの人、高血圧を予防したい人でも、 お医者様から、特にグレープフルーツの話題が出ていない方は、 グレープフルーツなどかんきつ類を意識して食べることで、食べ物から高血圧に対処してくれます。 グレープフルーツ半分で一日のビタミンCが摂れるということも、 実はとても魅力的な果物でもあります。 活性酸素とは、ご存知の通り、身体をさび付かせてしまうものです。 そして、その活性酸素を除去してくれるのが珪素です。 高血圧の時に処方される一般的な薬は• カルシウム拮抗薬• アンジオテンシン変換酵素阻害薬• 利尿薬• 上にも書きましたが、この中でグレープフルーツとNGな薬は 「カルシウム拮抗薬」です。 スポンサードリンク カルシウム拮抗剤は、一般的に高血圧や狭心症の治療に使われる薬です。 このカルシウム拮抗剤は身体の中に入ると、 肝臓の酵素で代謝され、解毒されて体外に排出されます。 この肝臓の代謝酵素(肝臓にある酵素)の働きを邪魔する働きのある物質が、フラノクマリンで これがグレープフルーツなどの柑橘類に含まれています。 カルシウム拮抗剤とは、正式には「カルシウムチャンネル拮抗剤」で、血管や心筋収縮を抑えるものです。 このフラクマリン(グレープフルーツに含まれる物質)とカルシウム拮抗剤を 同時に飲むと肝臓での薬の代謝が邪魔されるので、 薬がとどまることによって、血圧を必要以上に下げてしまう危険性があり、 低血圧状態になってしまうかもしれません。 薬が解毒されず、体内にとどまって時に出る症状としては• カルシウム拮抗剤の薬と グレープフルーツなどを一緒に食してしまった場合に、このような状態になった時は、 薬の副作用の場合もありますが、フラノクマリンの影響からの場合もあります。 === もっと、気を付けなければいけないのは、 余りドクターからも注意を促されない薬の中にも、同じような悪い相乗効果の出てしまう薬があります。 睡眠導入の薬• 抗アレルギー薬• 免疫抑制薬• 高脂圧症の薬• てんかんや三者神経痛の薬• 副甲状腺機能亢進の抑制薬 まとめ カルシウム拮抗薬と言っても、全てのカルシウム拮抗薬と相性が悪いわけでもないようです。 また、薬の効き方の個人差があるように、このあたりの作用の出方も個人差があり、 グレープフルーツ自体にも産地や収穫の時期などによって個体差があります。 しかし、最終的には自分の体に影響してくることですから、 安全第一で、よく分からないときは医師や薬剤師さんに相談して慎重に対応してください。 高血圧を放置しておくと、動脈硬化や虚血性心疾患、 脳卒中などの重篤な病気を引き起こす可能性があるため、 早めの治療が必要です。 ただし、高血圧の薬の中には、服用中は避けなければならない 食べ物が存在するもがあるのも否めません。

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