バルトレックス 市販薬。 【2020/4/20更新】口唇ヘルペスに使用される飲み薬の効果と価格は?市販薬の注意点もチェック!

バルトレックスについて徹底解説!効果や副作用、気になる薬価やジェネリックの存在は?

バルトレックス 市販薬

バルトレックスのジェネリック医薬品 バルトレックス錠には薬価の安いジェネリック医薬品が販売されています。 バラシクロビル錠+メーカー名の名前で、 トーワ薬品や サワイ製薬、 ファイザーなどから販売されています。 またバルトレックスの錠剤は大きいため、小さい粒にした バラシクロビル粒状錠「モチダ」も販売されています。 ジェネリック医薬品の添加物は先発品と比べ異なりますが、有効成分は全く同じとなっています。 妊娠・授乳中の服用 妊婦へのバルトレックス(バラシクロビル)の投与について製薬メーカーの説明書によると「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与」となっています。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 授乳婦への投与は慎重に行うこと。 (本剤投与後、活性代謝物のアシクロビルがヒト乳汁中へ移行することが報告されている) 引用元 バルトレックスインタビューフォーム 海外の基準によると授乳中のバルトレックスの服用は最も安全の「L1」に位置づけられています。 L1適合(安全):compatible 多くの授乳婦が使用するが、児への有害報告なし。 対照試験でも児に対するリスクは示されず、乳児に害を与える可能性はほとんどない。 又は、経口摂取しても吸収されない。 引用元 市販薬(OTC)では売っている? バルトレックス(バラシクロビル)が入った飲み薬の市販薬は日本では売っておりません。 内服薬の場合、受診が必要となります。 ロキソニン(ロキソプロフェン)との併用・飲み合わせ ロキソニン(ロキソプロフェン)とバルトレックス(バラシクロビル)の飲み合わせですが、相互作用がないため問題なく併用ができます。 市販の風邪薬との飲み合わせ バルトレックス(バラシクロビル)を服用中に熱や咳が出た場合、市販の風邪薬との飲み合わせで問題になるものはありません。 スポンサーリンク•

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ゾビラックス錠の飲み方と効果と副作用!市販薬や飲み合わせも

バルトレックス 市販薬

用法・用量 (主なもの)• 1.成人:1).単純疱疹:バラシクロビルとして1回500mgを1日2回経口投与する• 2).造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:バラシクロビルとして1回500mgを1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで経口投与する• 3).帯状疱疹:バラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する• 4).水痘:バラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する• 5).性器ヘルペスの再発抑制:バラシクロビルとして1回500mgを1日1回経口投与する• 2.小児:1).単純疱疹:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日2回経口投与する• 2).造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで経口投与する• 3).帯状疱疹:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する• 4).水痘:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する• 5).性器ヘルペスの再発抑制:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日1回経口投与する• ・ゾビラックスに比べて服用回数が少ないことから帯状疱疹にバルトレックスをよく使いました。 これからはアメナリーフと思いますが、単純ヘルペスに適応がなく、まだまだバルトレックスかと思います。 (40歳代診療所勤務医、循環器内科)• ・モチダのバラシクロビル粒状錠をよく使用しています。 剤形が大きいものが多い中、水で溶解するので、胃管、胃瘻の方にも投与でき重宝しています。 (50歳代開業医、一般内科)• ・切れ味が良く、副作用も多くないように思います。 腎機能に注意して用量設定が必要です。 アシクロビル脳症にも注意が必要です。 (60歳代診療所勤務医、総合診療科)• ・単純ヘルペスでの使用です。 バルトレックスの方が、1日3回のファムビルよりコンプライアンスがいいように思います。 (40歳代診療所勤務医、産科・婦人科)• ・昔から使い慣れていることは長所。 ただし、腎機能障害を意識して使用する必要があるのは短所。 (30歳代診療所勤務医、一般内科) 用法・用量 (添付文書全文) 1.成人: 1).単純疱疹:バラシクロビルとして1回500mgを1日2回経口投与する。 2).造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:バラシクロビルとして1回500mgを1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで経口投与する。 3).帯状疱疹:バラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する。 4).水痘:バラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する。 5).性器ヘルペスの再発抑制:バラシクロビルとして1回500mgを1日1回経口投与する。 2.小児: 1).単純疱疹:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日2回経口投与する。 2).造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日2回造血幹細胞移植施行7日前より施行後35日まで経口投与する。 3).帯状疱疹:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する。 4).水痘:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回1000mgを1日3回経口投与する。 5).性器ヘルペスの再発抑制:体重40kg以上の小児にはバラシクロビルとして1回500mgを1日1回経口投与する。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.免疫正常患者において、性器ヘルペスの再発抑制に本剤を使用している際に性器ヘルペスの再発が認められた場合には、1回500mg1日1回投与(性器ヘルペスの再発抑制に対する用法・用量)から1回500mg1日2回投与(単純疱疹の治療に対する用法・用量)に変更し、治癒後は必要に応じ1回500mg1日1回投与(性器ヘルペスの再発抑制に対する用法・用量)の再開を考慮する。 また、再発抑制に対して本剤を投与しているにもかかわらず頻回に性器ヘルペス再発を繰り返すような患者に対しては、症状に応じて1回250mg1日2回又は1回1000mg1日1回投与に変更することを考慮する。 なお、腎障害を有する小児患者における本剤の投与量、投与間隔調節の目安は確立していない。 肝障害のある患者でもバラシクロビルは十分にアシクロビルに変換される。 なお、肝障害のある患者での臨床使用経験は限られている。 副作用 (添付文書全文) 成人: 単純疱疹を対象とした臨床試験において、総症例397例中、64例(16. その主なものは、頭痛11例(2. 造血幹細胞移植患者を対象とした臨床試験において、総症例21例中、臨床検査値異常を含む副作用はみられなかった(承認時)。 帯状疱疹を対象とした臨床試験において、総症例345例中、74例(21. その主なものは、肝機能検査値の上昇20例(5. 性器ヘルペスの再発抑制を目的とした海外臨床試験において、総症例1,646例中、481例(29. その主なものは、頭痛158例(9. 単純疱疹・帯状疱疹を対象とした使用成績調査4,286例中、48例(1. その主なものは、腹部不快感8例(0. また、帯状疱疹を対象とした特定使用成績調査(帯状疱疹患者における疼痛の検討)369例中、12例(3. その主なものは、嘔気、嘔吐、頭痛、傾眠の各2例(0. 水痘を対象とした調査において、61例中1例(1. 再発型性器ヘルペスに対する長期調査において、368例中12例(3. その主なものは、上腹部痛、肝機能異常各2例(0. 小児: 造血幹細胞移植患者を対象とした臨床試験において、総症例19例中、臨床検査値異常を含む副作用はみられなかった(承認時)。 水痘を対象とした臨床試験において、総症例43例中、2例(4. その内訳は、肝機能検査値の上昇、便秘各1例(2. 水痘を対象とした特定使用成績調査369例中、3例(0. その内訳は、蕁麻疹2例(0. 1.重大な副作用:次のような症状がまれに現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。 1).アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫等)(いずれも頻度不明)。 2).汎血球減少(0. 3).急性腎障害(0. 4).精神神経症状:意識障害(昏睡)、譫妄、妄想、幻覚、錯乱、痙攣、てんかん発作、麻痺、脳症等(0. 6).呼吸抑制、無呼吸(いずれも頻度不明)。 7).間質性肺炎(頻度不明)。 8).肝炎(頻度不明)、肝機能障害(0. 9).急性膵炎(頻度不明)。 2.その他の副作用:次のような症状が現れることがあるので、異常が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。 1).過敏症:(0. 2).肝臓:(0. 3).消化器:(0. 4).精神神経系:(0. 5).腎臓・泌尿器:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 本剤の成分あるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴のある患者。 (慎重投与) 1.腎障害のある患者[精神神経症状等が現れやすい]。 2.高齢者[精神神経症状等が現れやすい]。 (重要な基本的注意) 1.各効能・効果に対し設定された用法・用量で投与した場合、本剤投与時のアシクロビル曝露は、アシクロビル経口製剤投与時よりも高いことから、副作用の発現に留意する。 2.本剤の投与は、発病初期に近いほど効果が期待できるので、早期に投与を開始する。 なお、目安として、帯状疱疹の治療においては皮疹出現後5日以内に投与を開始、また、水痘の治療においては皮疹出現後2日以内に投与を開始することが望ましい。 3.単純疱疹の治療においては、本剤を5日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替える。 但し、初発型性器ヘルペスは重症化する場合があるため、本剤を10日間まで使用可能とする。 4.成人の水痘の治療においては本剤を5〜7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替え、小児の水痘の治療においては本剤を5日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替える。 5.帯状疱疹の治療においては、本剤を7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替える。 6.本剤による性器ヘルペスの再発抑制療法は、性器ヘルペスの発症を繰り返す患者(免疫正常患者においては、おおむね年6回以上の頻度で再発する者)に対して行う(また、本剤を1年間投与後、投与継続の必要性について検討することが推奨される)。 7.本剤の活性代謝物であるアシクロビルの曝露量が増加した場合には、精神神経症状や腎機能障害が発現する危険性が高いので、腎障害のある患者又は腎機能低下している患者、高齢者においては、本剤の投与間隔及び投与量を調節し、患者の状態を観察しながら慎重に投与する(なお、一般に精神神経症状は本剤の投与中止により回復する)。 8.腎障害のある患者又は腎機能低下している患者、高齢者、水痘患者等の脱水症状をおこしやすいと考えられる患者では、本剤の投与中は適切な水分補給を行う。 9.水痘の治療において、悪性腫瘍、自己免疫性疾患などの免疫機能低下した患者に対する有効性及び安全性は確立していない(使用経験がない)。 10.水痘の治療における本剤の使用経験は少ないため、本剤を水痘の治療に用いる場合には、治療上の有益性と危険性を勘案して投与する。 11.意識障害等が現れることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明する。 なお、腎機能障害患者では、特に意識障害等が現れやすいので、患者の状態によっては自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意する。 3.ミコフェノール酸 モフェチル[本剤の活性代謝物のアシクロビルとの併用により、アシクロビル及びミコフェノール酸 モフェチル代謝物の排泄が抑制され、両方のAUCが増加するとの報告があるので、特に腎機能低下の可能性がある患者(高齢者等)には慎重に投与する(活性代謝物のアシクロビルとミコフェノール酸 モフェチル代謝物が尿細管分泌で競合すると考えられる)]。 4.テオフィリン[本剤の活性代謝物のアシクロビルとの併用によりテオフィリンの中毒症状が現れることがある(機序は不明であるが、本剤の活性代謝物のアシクロビルがテオフィリンの代謝を阻害するためテオフィリンの血中濃度が上昇することが考えられる)]。 (高齢者への投与) 本剤は、活性代謝物のアシクロビルに変換された後、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため高いアシクロビルの血中濃度が持続する恐れがあるので、投与間隔を調節し、患者の状態を観察しながら、慎重に投与し、また、本剤の投与中は適切な水分補給を行う。 2.本剤による性器ヘルペス再発抑制療法中に妊娠し、その後も本療法を続けた場合の安全性は確立していない。 3.授乳婦への投与は慎重に行う[本剤投与後、活性代謝物のアシクロビルがヒト乳汁中へ移行することが報告されている]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児又は乳児に対する安全性は確立していない(低出生体重児、新生児に対しては使用経験がなく、乳児に対しては使用経験が少ない)[動物実験(ラット)でバラシクロビルを経口投与したときの活性代謝物であるアシクロビルの曝露量は、成熟動物に比べて幼若動物で大きいことが報告されている]。 (過量投与) 1.徴候、症状:本剤の過量投与により、急性腎不全、精神神経症状(錯乱、幻覚、激越、意識低下、昏睡等)が報告されており、嘔気・嘔吐が発現する可能性も考えられる(なお、これら報告例には、適切な減量投与が行われなかったために過量投与の状態となった腎障害患者又は高齢者における例が多く含まれていた)。 2.処置:毒性の発現を注意深く観察する。 血液透析により、アシクロビルを血中より除去することができるので、過量投与により症状が発現した場合は、処置の一つとして血液透析を考慮する。 (適用上の注意) 1.服用時: 1).本剤は主薬の苦味を防ぐため、コーティングを施しているので、錠剤をつぶすことなく服用させる。 2).本剤を飲みにくい場合には多めの水で1錠ずつ、服用させる。 2.薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するように指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 また、これらの症状は本剤の投与を受けていない同じ基礎疾患、合併症等を有する患者においても発現が認められている。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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バルトレックス通販の最安値購入!ヘルペス再発予防に常備しましょう!

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帯状疱疹は薬で治る?治療期間、新薬、ジェネリックも登場 皮膚がピリピリ、チクチクとした痛みを感じる場合、帯状疱疹の可能性があります。 帯状疱疹は、子どもの頃にかかることも多い水ぼうそうの原因となる「ヘルペスウイルス」によって起こります。 一般的には、「抗ウイルス薬」による治療が行われますが、市販薬では販売されていません。 又、神経の損傷がひどいと、皮膚症状が良くなってもしばらく痛みが続く(帯状疱疹後神経痛)場合もあります。 そのため、早めに医療機関を受診し、適切な診断、治療を受けることが大切です。 今回は、帯状疱疹のお薬のことを解説するとともに、2017年9月より販売されている、1日1回服用の新薬「アメナリーフ(成分:アメナメビル)」のことや、もともと価格が高い抗ウイルス薬のジェネリック医薬品の事情についても説明していきます。 1.帯状疱疹とは 1-1. 帯状疱疹の症状 帯状疱疹では、体の左右どちらか片方にピリピリ、チクチクしたような痛みを伴い、その後、神経に沿って、赤い斑点状の発疹、水ぶくれができ、かゆみ、痛みを伴います。 一般的には、ピリピリ、チクチクした痛みの症状が1週間ぐらい前から出始め、その後、赤い発疹、水ぶくれ等の皮膚症状が発症し、しだいにかさぶたとなり、約2〜3週間程度で治っていきます。 具体的には次のような症状があります。 ・ピリピリ、チクチクとした痛み ・神経にそった帯状に、赤い斑点状の発疹 ・水ぶくれ(中央部にくぼみがみられる) ・皮膚のただれ ・かさぶた また、頭部や顔面に帯状疱疹の症状が出た場合は、耳鳴り、結膜炎、角膜炎、顔面神経麻痺などの皮膚以外の合併症が起こる可能性もあります。 神経の損傷がひどい場合には、皮膚症状が完治した後も、「 帯状疱疹後神経痛」といって、しばらく痛みの症状が続くこともあります。 1-2. 帯状疱疹の原因 帯状疱疹は、子どもの頃にかかることが多い水ぼうそうの原因となる「ヘルペスウイルス」によって起こります。 ウイルスに初めて感染した場合には、水ぼうそうを発症します。 その後、水ぼうそうが完治したあとも、実は、このウイルスは体の中(神経節)に潜んでいます。 通常であれば何も起こらないのですが、体力の低下、ストレス、加齢などが原因で体の免疫力が低下すると、再び、ウイルスが活発化し、神経、皮膚へと増殖し、帯状疱疹を引き起こすことがあります。 帯状疱疹は、50-60代の女性で多く見られますが、男女関係なく、どの年代でも発症することがあります。 帯状疱疹はうつる? 説明のとおり、帯状疱疹自体は、体の中に潜んでいるウイルスによって発症するため、通常は感染がうつることはありません。 ただし、過去に水ぼうそうになったことがない方(特に小さなお子さん)が近くにいる場合には、水ぼうそうを発症させてしまう可能性があるため、注意が必要です。 又、過去に水ぼうそうになったことがない妊婦の方の場合は、水ぼうそうに感染すると胎児に影響を及ぼす可能性があるため、特に注意が必要です。 そのため、帯状疱疹にかかった場合、妊婦との接触は極力避けるようにしましょう。 2.早めに医療機関を受診すべき理由 早めに医療機関を受診したほうが良い理由として大きく2つお話します。 ひとつ目、市販では、一般的な痛み止めはありますが、帯状疱疹の治療に主に用いられる原因となるウイルスの増殖を防ぐ「抗ヘルペスウイルス薬」は販売されていません。 帯状疱疹の症状の悪化を防ぎ、治癒を早めるためには、この抗ヘルペスウイルス薬を服用することが重要です。 ふたつ目として、この抗ヘルペスウイルス薬は、発症してからできるだけ早い時期に服用することで高い効果が期待できます。 目安としては、皮疹出現後5日以内に投与を開始することが望ましいとされています。 ウイルスが増殖するのを防ぎ、症状の拡がりや治療期間を短縮することにつながります。 このような理由から、帯状疱疹の初期症状である、ピリピリ、チクチクしたような痛みを感じた時点で、できるだけ早めに医療機関を受診することをおすすめします。 3.帯状疱疹に処方される抗ヘルペスウイルス薬について 3-1. 抗ヘルペスウイルス薬とは?種類・服用期間 帯状疱疹の治療に用いられる主なお薬は、「抗ヘルペスウイルス薬」です。 名前のとおり、 帯状疱疹の原因となるヘルペスウイルスの増殖を抑えるお薬です。 一般的には、7日間服用してみて、改善の兆しがみられなかったり、悪化がみられる場合には他の治療が検討されます。 まずは、処方されたお薬を指示された期間しっかりと服用し、様子をみることが大切です。 抗ヘルペスウイルス薬には次のようなものがあります。 2017年9月半販売、新薬「アメナリーフ(成分:アメナメビル)」 続いて、2017年9月に販売を予定している新しい抗ヘルペスウイルス薬である、アメナリーフ(成分:アメナメビル)について、今までの抗ヘルペスウイルス薬との違いなども含め解説します。 アメナリーフは、既存の抗ヘルペスウイルス薬と薬理作用、飲み方が違うお薬です。 <薬理作用> 少し難しい話ですが、既存の抗ヘルペスウイルス薬は、ウイルスが増殖するのに必要なDNAポリメラーゼの働きを阻害することによってウイルスの増殖をおさえます。 一方、アメナリーフは、今までにはない新しい機序によって作用します。 ヘリカーゼ・プライマーゼ複合体とよばれる、ウイルスの増殖に必要なタンパクの活性を直接阻害することによって、ウイルスの増殖をおさえます。 適応疾患は、 帯状疱疹のみです。 <飲み方> 既存の抗ヘルペスウイルス薬の飲み方として、ゾビラックスでは1 日5回、バルトレックス、ファムビルでは1日3回の服用と服用回数が多いことが挙げられます。 アメナリーフは、 1日3 回の服用で効果を期待することができます。 また、アメナリーフは、腎機能による影響が少ないお薬です。 (既存薬は腎排泄である一方、アメナリーフは、主に糞中への排泄)。 そのため、腎機能が低下している方(高齢者)などでも投与量の細かい設定などを必要とせずに服用することができます。 3-2. 抗ヘルペスウイルス薬のジェネリック医薬品 基本的に、抗ヘルペスウイルス薬の価格は、一般的なお薬と比較すると高い傾向があります。 ジェネリック医薬品(GE)があるのかどうか、それぞれのお薬(錠剤)で解説していきます。 ・ゾビラックス(成分:アシクロビル) ゾビラックス錠200 221. 4円 ゾビラックス錠400 352. 80円〜219. 8円〜1316. その他は、先発医薬品を使用する分にはほとんど差はありませんが、バルトレックスにおいては、ジェネリック医薬品に変更すると安価になります。 ファムビル、新薬アメナリーフに関しては、現状はジェネリック医薬品の取り扱いがありません。 3-3. 抗ヘルペスウイルス薬服用の注意点・副作用 抗ヘルペスウイルス薬の服用において、他のお薬等との飲み合わせに注意が必要となります。 現在、他の病気の治療でお薬を服用している場合には、必ず医師や薬剤師に伝えるようにしましょう。 その他にも、いつもと違うような症状が見られる場合には、早めに医師、薬剤師に相談するようにしましょう。 グレープフルーツジュースなども含め、その他にも併用に注意が必要なお薬、食品等があります。 事前に医師、薬剤師に相談するようにしましょう。 また、アメナリーフの副作用としては、 「承認時までの臨床試験において、317例中46例(14. (承認時)」 とのことで、副作用が少ないとされていますが、まだまだ臨床経験が浅く、副作用などまだ判明しきれていない部分が多くあります。 医師との相談の上、慎重に服用するようにしましょう。 ご自身の判断でお薬の量を調整したり、お薬の服用をやめたりしないようにしましょう。 必ず、医師の指示を守って服用するようにしましょう。 4.おわりに 今回は、帯状疱疹のお薬のことを解説するとともに、2017年9月より販売される、1日1回服用の新薬「アメナリーフ(成分:アメナメビル)」のことや、もともと価格が高い抗ウイルス薬のジェネリック医薬品の事情についても説明しました。 帯状疱疹では、市販では治療の要となる抗ウイルス薬が販売されていないことや、抗ウイルス薬は発症からできるだけ早めに服用したほうが良いことから、症状を感じた場合、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。 アメナリーフという新しい抗ウイルス薬もありますが、症状に合わせて適切なお薬が処方されますので、自己判断で服用を中止したりせず、指示どおりに服用し、様子をみて相談するようにしましょう。

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